おでかけや観光におすすめの魅力的なスポットをご紹介します。
みなさん、最後に銭湯に行ったのはいつでしょうか。 最近だよ!という方も、そういえば行ってないなあ...という方も、是非新宿区内の銭湯へ足を…
江戸幕府の発展とともに、人々の着物は小紋染めや更紗染めなどが定着し、それとともに染色業者が多数登場しました。良質の水が豊富な神田や浅草に…
2023年10月1日(日)、江戸の衣・食・劇を1か所で楽しめる、新宿の新たなランドマークビル「ハナミチ東京 歌舞伎町」が開業しまし…
浄土宗の寺院。寺の入り口から境内に入ってすぐ左手に、立派な板碑型の『庚申塔』が残されています。これは、区指定有形民俗文化財とされてい…
江戸時代の遊行僧円空作の不動尊像(像高128cm)が祀られ、毎月28日午後1時~3時にご開帳されます(休止の場合あり)。この像は不動…
俳句文学館は、社団法人俳句協会が運営する図書館で、日本で唯一の俳句文芸専門図書館です。収蔵図書は2002年12月末現在、句集45,758…
古くから東大久保村の鎮守社であり、かつては大久保天満宮と言いました。現在でも広い境内を持ち、椎の木などが森をなしています。菅原道真を祀っ…
1901年に新宿に本店を構えて以来、新宿と共に歩み、独創的な菓子・料理を通じ「健康で豊かな生活の実現」への貢献を目指しています。 伝統の…
今からおよそ400年前、徳川家康が江戸に入府した際、江戸西域を警備するために鉄砲同心100人を配備。彼らを現在の百人町に住まわせたのが……
もと牛込納戸町にあり、江戸城の表鬼門鎮護の上野寛永寺に対し、裏鬼門鎮護の寺とされた江戸の人々に時刻を知らせた「時の鐘」は江戸三名鐘の一…
曹洞宗・宗参寺の牛込氏墓地には、寛文4年(1664年)に牛込勝正が、重行と勝行を供養して建てた供養塔を中心に歴代の墓があります。牛込…
夏目漱石が明治40年(1907)から没するまでの9年間を過ごし、『三四郎』『これから』『こころ』などの代表作を執筆した漱石山房の跡で、現…
新宿区に面した外堀は、JR飯田橋から市ヶ谷を経て、四ッ谷付近までの江戸城の外郭の掘跡です。三代将軍徳川家光の頃、寛永13年(1636年)…
福をもたらす神様として、室町時代からの信仰されてきた「七福神」。「七福神めぐり」は、七福神を祀っている寺社を巡拝して開運を祈る行事です……
昭和20年5月25日、空襲により早大理工学研究所の防空壕で300人余りの人々が亡くなりました。罹災から十周年目に、慰霊と平和への願いを込…
天文2年(1533年)にこの地に鎮座して、大久保の鎮守となりました。寛永年間には、幕府が「鉄砲組百人隊」をこの付近に住まわせたことから……
区立甘泉園公園は江戸時代からある古い庭園で、現在の水稲荷神社境内も含む広いものでした。甘泉園の名は、庭園の中央に湧き水があり、その清水が…
明治時代以前は、牛頭天王社と稲荷社の二社であったものを、一社に合祀して『須賀神社』と呼ぶようになりました。社名の須賀とは、須…
江戸時代までは「鎧大明神」と称しました。「鎧」の社名は、伝説によると日本武尊命が東征してきた際に、この地に甲冑六具を納めたことによるも…
冬至の日にお札を受ける人で賑わうことで有名な穴八幡宮は、康平5年(1062)前九年の役を平定した源義家が、凱旋の際ここに的山を築き、兜…