おでかけや観光におすすめの魅力的なスポットをご紹介します。
もと麹町貝塚にあった『愛染院』は、江戸城の拡張工事のため、寛永11年(1634年)、この地に移りました。新宿区指定史跡の『高松喜六の墓』…
浄土宗の寺院。寺の入り口から境内に入ってすぐ左手に、立派な板碑型の『庚申塔』が残されています。これは、区指定有形民俗文化財とされてい…
DNPプラザは、大日本印刷が運営するオープンイノベーション施設です。
日蓮宗・日暉上人は、身延山の奥の院にあたる七面山で荒行を修めた後、現在の戸山付近に七面尊像をまつり、明暦元年(1655年)には将軍…
ビジネス、商業、文化の3つのゾーンが一体となった複合文化施設です。東京オペラシティビル3Fにある客席数1632席のクラシック音楽専用コン…
放生寺は江戸時代(寛永十八年頃)に、現在も隣に位置する「穴八幡宮」の別当寺として開創されました。当時境内には湧き水をためた放生池があり……
諏訪神社はもと戸塚村、大久保村、百人町の鎮守でした。社伝によると、平安初期の弘仁年間(810~24年)に小野篁(たかむら)が大国主と事代…
青果市場です。かつての東京市が、関東大震災以降に人口が急増したため、既設の民設13市場を統合し、青果物供給拠点として1939年に開設され…
江戸時代には「筑土八幡宮」といい、応神天皇、神功皇后、仲哀天皇を祭神としてまつった神社です。平安時代初期、老翁が八幡宮のお告げを受けて玉…
明治19年長野県に生まれた松井須磨子(本名・小林正子)は、24歳のとき、坪内逍遙が余丁町につくった文芸協会演劇研究所の第一期生に合格し……
奔放な線描と大胆な色彩表現によって知られる洋画家・佐伯祐三(1898~1928年)の旧居跡は現在、新宿区立『佐伯公園』となっおり、再整備…
伝統釣具や釣り関係資料を後世に残すために開設された資料館です。様々な種類の釣りの道具を見ることができます。
美術品や考古・民族学資料、大学史資料などの公開展示を行っています。會津八一は東洋美術史の研究者、歌人、書家として知られています。會津八一…
「エコギャラリー新宿」とは、新宿区立環境学習情報センターと新宿区立区民ギャラリーの複合施設の愛称です。多くの地域団体や事業者、行政、学校…
歌人・書人・美術史家として知られる會津八一(1881年~1956年)が、昭和10年(1935年)7月に近くの「目白文化村」に転居するまで…
国指定重要文化財である『学習院旧正門』は、明治10年当時、神田錦町にあった華族学校(現学習院)の正門として建てられたものです。明治19年…
寛永7年(1630年)雄誉霊厳和尚が、深川に創建した霊厳寺が明暦の大火で焼失した後、その法燈を継いで、誓閑和尚がこの地に「方松庵」を建…
自証院は、寛永17年(1640年)、尾張藩主徳川光友の夫人・千代姫の母、自証院を供養するために創建された寺です。最初は日蓮宗「本理山…
愛染院と向かい合わせにある真言宗・東福院の入り口の右手に「豆腐地蔵」が立っている。全高一〇七センチメートルの石の地蔵である。 豆腐地蔵の…
日蓮宗。八の日が縁日で、戦前までは四谷の毘沙門様として賑わいをみせていました。毘沙門堂の建築年代は言い伝えによると元禄頃とされているが明…