イベント

 ◇にゃんと⽒の名刺を集めよう

南砺市7地域（五箇⼭、城端、福光、福野、井波、井⼝、利賀）をモチーフにした「にゃんと⽒七変化」の名刺を、神楽坂で集めましょう。

毘沙⾨天善國寺でマップを受け取って、周辺のスポットへ。

今回は「神楽坂化け猫フェスティバル 」とのコラボレーションが実現。

それぞれのスポットにいる化け猫たちから、名刺を受け取りましょう。全種類集めると、ささやかな南砺市の名品がプレゼントでいただけます。

▼スポット

毘沙⾨天善國寺境内／ふくねこ堂前／福屋前／楽⼭前／助六前／ザ・ロイヤルスコッツマン前

▼「神楽坂化け猫フェスティバル 2023」

https://www.kanko-shinjuku.jp/event/history/article_3738.html

◇⽊彫りにゃんと⽒と写真を撮って投稿しよう

昨年、神楽坂に贈呈された井波彫刻の⽊彫りにゃんと⽒。

普段は「ザ・ロイヤルスコッツマン」と「のレン神楽坂店」で⾒ることができますが、今回は毘沙⾨天善國寺境内まで出張展⽰します。

⼀緒に撮影してSNSに投稿しましょう。

◇にゃんと⽒に当てよう

的になってしまったにゃんと⽒に、⼯作の空気銃で⽟を当てよう。お⼦様から⼤⼈まで楽しめます。

 ◇南砺市とは？

富⼭県の南⻄部、⾦沢からもほど近いところに位置し、砺波平野の美しい散居村と加越⼭地に囲まれ、⽇本の原⾵景が未だ残る南砺市。主に五箇村（平村・上平村）、城端、福光、福野、井波、井⼝、利賀村の7地域から成り、五箇⼭の合掌造りは「⽩川郷・五箇⼭の合掌造り集落」として世界遺産にも認定。さらに城端曳⼭祭は「⼭・鉾・屋台⾏事」としてユネスコ無形⽂化遺産の⼀つ。井波では「宮⼤⼯の鑿⼀丁から⽣まれた⽊彫刻美術館・井波」として⽇本遺産になるなど、景観や⽂化でも魅⼒のある地域です。  

 ◇南砺市と神楽坂の関係

神楽坂で毎年開催されている伝統芸能フェスティバル「神楽坂まち舞台・⼤江⼾めぐり」＊のプログラムの1つとして、「城端曳⼭祭⟨庵唄⟩」が2014年から参加。そもそも庵唄は、江⼾から伝わった端唄が南砺市城端で受け継がれたもの。まさに“江⼾への⾥帰り”として、庵唄の若連中がフェスティバルに招聘され、袴姿で三味線や笛とともに唄声を披露しながら神楽坂の路地を練り歩く様は、毎年⼤きな⼈気を博してきました。今では南砺市城端という地名は、神楽坂でもすっかり浸透しています。
そんなご縁から、南砺市の魅⼒を神楽坂からもっと発信しようと、にゃんと市観光協会とにゃんと⽒が南砺市PRを通年で担うことになりました。

（＊2013年から年1回開催。主催：公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京／NPO法人粋なまちづくり倶楽部。共催：新宿区。後援：一般社団法人新宿観光振興協会）

▼「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2023」

https://www.kanko-shinjuku.jp/event/-/article_3589.html

◇にゃんと市観光協会って何？ 

南砺市との交流を少しずつ積み重ねる中で、「⼟徳」と称される豊かな⾃然と精神⼟壌、⼟地の素材、伝統の技、⼈々の営み……その奥深さを知れば知るほど、神楽坂をはじめ⼤都市に暮らす⼈々にとって、それが如何に魅⼒的なものかを痛感するようになりました。
南砺市の魅⼒を発信するにあたり、「猫の街」ともいわれる神楽坂に因んだ観光PRを実施。マスコットキャラクターとして猫の「にゃんと⽒」を制作し、SNSの4コマ漫画やイベントなどを通じて、南砺の伝統や暮らし、⼈の魅⼒にフォーカスした“にゃんと⽒⽬線”のPR活動をしています。
猫がPRするゆえに「にゃんと」と呼ばれますが、「南砺市観光協会」の⼀翼を担います。にゃんと市観光協会は、南砺市と神楽坂の⼈材交流を促進し、その相乗効果によって、観光のみならず、産業、伝統、アートなどを応援し、その魅⼒を発信していきます。南砺市と神楽坂が互いの地域に魅せられ、交流や連携を続けていく中で、地⽅と⼤都市の真に豊かな繋がりが実現できることを⽬指します。

●SNS

4コママンガや動画などで、南砺市の魅⼒を伝えていきます。

X(旧Twitter) https://twitter.com/nyanto_shi

Facebook  https://www.facebook.com/nyantoshi

Instagram https://www.instagram.com/nyanto_shi/

  ◇にゃんと⽒って何者？

神楽坂出⾝のにゃんと⽒。神楽坂の⽯畳の路地のあたりが⽣まれでありながら、背中の模様は南砺市域の図柄。その縁から、地域おこし協⼒猫として勝⼿に南砺市へ。にゃんと市観光協会（南砺市観光協会）に所属し、南砺市7地域（五箇⼭、城端、福光、福野、井波、井⼝、利賀）をモチーフにした七変化で、各地域をにゃんと⽒⽬線でPRしています。その活動が認められ、2023年2⽉10⽇「にゃんとの⽇」に南砺市公認地域おこし協⼒猫に任命されました。デザインは「神楽坂化け猫フェスティバル」の⽣みの親のおかめ家ゆうこ⽒。