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新宿高島屋『永井博 版画展 ― URBAN CRUISIN'―』開催中！
新宿高島屋にて『永井 博版画展 －URBAN CRUISIN’―』が5月7日（火）まで開催されています。
City Vibes,Coastal Tides」エアアクリルアート 33,000円(税込)
本展では、青い水平線やプールサイド、ヤシの木など、都会やリゾートの風景をゆっくりとクルーズするように楽しみ、癒しやリラックスした心地よさを心ゆくまで味わってほしいという思いで、「URBAN CRUISIN'」をサブタイトルとして、ジクレー、エアアクリルアートをあわせて約20点が展示販売されます。若い世代を中心に日本で注目され、国外でも流行している、1970年代後半から80年代にかけて日本のミュージック・シーンを彩った「シティ・ポップ（City Pop）」。その多くのレコード、CDジャケットを手がけた永井博氏の作品もまた、これまで以上に注目されています。
本展開催期間中、永井 博氏の作品をお買い上げの方すべてに、永井氏の直筆サイン入り特製レコードスリーヴとピックをプレゼント！
また、5月6日（月・祝）には永井氏のサイン会も開催予定です。
左から「Blue Horizon Ⅱ」ジクレー 187,000円（税込）、「Pastel Impressions」ジクレー 187,000円（税込）
永井博（ながい・ひろし）プロフィール
1947年2月22日徳島市生まれ。1970年にグラフィックデザイナーとして活動を開始。1973年夏、アメリカを40日間にわたって旅行。1974年にはグアム島を訪れ、ヤシのジャングルの風景に感動し、以降の作風の原点となる。1976年よりフリーランスのイラストレーターとして活躍。1980年代以降に、大瀧詠一の『A LONG VACATION』『NIAGARA TRIANGLE』などのレコードジャケットを手がけ、そのトロピカルでクリアな風景のイラストレーションで注目され、一躍人気アーティストに。それ以後、大瀧詠一のほか、サザンオールスターズ、杉山清貴、西城秀樹等、多くのミュージシャンのレコードやCDのジャケット、広告、出版、カレンダーなどにイラストレーションの活躍の場を広げ、現在に至るまで多くのジャンルで精力的に活動。
日時
4月24日（水）～ 5月7日（火）
10:30～19:30 ※最終日は16:00閉場
サイン会（予定）
5月6日（月・祝）14:00～16:00
会期中、版画をご購入の方に整理券を配布
会場
新宿高島屋 10階インテリアイベントスペース
〒151-8580 東京都渋谷区千駄ケ谷5-24-2
アクセス
JR「新宿駅」新南改札・ミライナタワー改札より徒歩2分
都営新宿線・都営大江戸線・京王新線「新宿駅」より徒歩5分
東京メトロ副都心線「新宿三丁目駅」より徒歩3分（地下1階地下鉄口直結）
バスタ新宿より徒歩2分
お問い合わせ
新宿高島屋
TEL03-5361-1111（代表）
