鬼王神社のえびすべったら祭

2024年10月19日(土)～20日(日)

10月19日(土)～20日(日)歌舞伎町の稲荷鬼王神社境内にて「鬼王神社のえびすべったら祭」が開催されます。

「鬼王神社のえびすべったら祭」は、稲荷鬼王神社境内で行われる開運商売繁盛の恵比寿神社のお祭りです。

恵比寿祭の日、稲荷鬼王神社にて、『べったら漬け』をもとめると金運がつくと昔から言われています。稲荷鬼王神社では、金運の縁起物の漬け物『べったら漬け』をはじめとした露店等の出店がされます。

また、「鬼王神社のえびすべったら祭」に先駆けて10月15日(火)より、懐かしい昭和30年代の新宿駅周辺を中心とした、貴重な新宿の写真や昭和の黒電話などを展示する「第20回昭和の時代展」も開催され、観覧無料にて古き良き時代を懐かしむことができます。

【稲荷鬼王神社えびすべったら祭とは】

日本橋のべったら祭に出店していた店舗が、関東大震災の後に稲荷鬼王神社の恵比寿祭りに出店して『べったら市』をはじめたのが由来。当時日本橋以外では『べったら』頒布の神社は珍しく、遠方からの参拝者で賑わいました。

しかし、昭和の大戦時から昭和５０年まで中断していた為、現在では『べったら市』にはならず『漬物屋』と露天商の出店のみとなっております。ただし、稲荷鬼王神社で購入する『べったら漬け』は、大正時代からお金がつく縁起物として有名です。

稲荷鬼王神社えびすべったら祭

10月19日(土)・20日(日)

両日、正午から午後８時頃まで。　雨天実施。　

※縁起物の漬物「べったら漬け」の販売は売り切れ次第終了

第20回昭和の時代展

10月15日(火)～20日(日)まで。　観覧無料。　雨天実施。

※黒電話の展示は19日(土)、20日(日)のみ

稲荷鬼王神社境内（新宿区歌舞伎町2-17-5）

稲荷鬼王神社　TEL 03-3200-2904

・大江戸線、副都心線「東新宿駅」下車 A1出口　徒歩3分

・西武新宿線「西武新宿駅」下車北口徒歩10分

・各線「新宿駅」下車東口徒歩15分

・区役所通りと職安通り交差点「鬼王神社前交差点」近く

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