2月4日(火)から3月16日(日)まで、人気漫画「ブルーピリオド」と新宿区のタイアップによる文化施設を巡るデジタルスタンプラリーが開催されます。
新宿の文化施設5か所を巡るイベント。夏目漱石、林芙美子、佐伯祐三、中村彝(つね)…日本を代表する文豪や芸術家たちが過ごした新宿区で主人公・八虎&仲間たちと一緒に、アートと文学に触れてみませんか?
参加方法など特設サイトをご確認ください:https://shinjuku-blueperiod-stamprally.jp/
©山口つばさ/講談社
絵を描くことの楽しさに目覚めた主人公を中心に、美術大学受験予備校や入学試験での苦悩、東京藝術大学の学生として美術を学んでいく姿を描いたアート系スポコン漫画。2017年から月刊アフタヌーン連載中で、累計発行部数760万部を突破し、2020年にはマンガ大賞を受賞。2021年にテレビアニメが放映され、2024年夏には実写映画も公開されるなど、話題沸騰中の人気作品。
2月4日(火)~3月16日(日)(各施設の休館日を除く)
新宿歴史博物館/林芙美子記念館/佐伯祐三アトリエ記念館/中村彝アトリエ記念館/漱石山房記念館
・オリジナルステッカー
各施設に設置している二次元コードを読み込み、スタンプを獲得した方に施設ごとにデザインの異なるステッカー(全5種)をプレゼント
・オリジナル缶バッジ
スタンプを5つ集め、アンケートに答えた方にプレゼント(いずれの5施設でも受け取り可能)
※いずれもなくなり次第終了
スタンプラリー対象5施設内ミュージアムショップで、ブルーピリオド作者・山口つばさ先生が同イベントのために描き下ろしたイラスト入りのオリジナルアクリルスタンド(1,650円)を販売(なくなり次第終了)。
新宿区文化観光産業部 文化観光課
新宿区×ブルーピリオド「MEET TO ART―アートに会いにでかけよう―」運営事務局((株)第一通信社内)
メール:shinjuku-blueperiod-stamprally@ittsu.ne.jp
TEL:03-3237-4136