震災の絵ハガキと写真　計150点を観覧して防災を考える展

2024年8月8日(木)～9月1日(日)

歌舞伎町の稲荷鬼王神社では8月8日（木）から9月1日(日)まで、「震災の絵ハガキと写真　計150点を観覧して防災を考える展」が開催されます。

地震に対する心構え、防災、減災を多くの人と共有したという思いから、稲荷鬼王神社にて所蔵されている当時の関東大震災の被害状況を伝える絵ハガキ100枚、また、東日本大震災の写真50枚、現在の防災資料が展示されます。

〈展示内容〉

●絵葉書について

1923年（大正12年）9月1日に発生した関東大震災後の昭和初期頃までに出た被害状況を表した当時の絵葉書100枚を展示。

※全て稲荷鬼王神社所蔵品　　

●写真について

稲荷鬼王神社の宮司によって撮影されたもの及び、神社関係者から集められた、2011年（平成23年）3月11日に発生した、東日本大震災の東北の被災地の写真50枚を展示。

2024年8月8日（木）～9月1日（日）終日

※観覧無料

※雨天実施

稲荷鬼王神社

〒160-0021

東京都新宿区歌舞伎町2-17-5

TEL:03-3200-2904　　

・東京メトロ副都心線都営大江戸線「東新宿駅」下車A1出口から徒歩3分
・各線「新宿駅」東口　徒歩10分

・西武新宿線「西武新宿駅」徒歩7分

稲荷鬼王神社

TEL：03-3200-2904

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