文人気分で、
ちょっとおしゃれな街歩き
(芸者新道ほか)
JR・東京メトロ 飯田橋駅を出発
軽子坂の名の由来は、船荷を軽籠に入れ江戸市中に運搬することを職業とした軽籠持(かるこもち)の人々がこの辺りに多く住んだことからといわれています。新宿区出身の文豪、夏目漱石の小説にも登場。
神楽坂仲通りから本多横丁へ抜ける石畳の路地を散策。江戸時代に生まれた花街は明治維新後にいっそう栄え、街並みにもなごりが残ります。
芸者新道を抜けると、約70軒の店舗が並ぶ大きな横丁が。飲食店を中心に軒を連ね、一本路地を入ると料亭街に迷い込んだような雰囲気です。
神楽坂のシンボルともいえるこのお寺は通称「毘沙門様」。「多聞天」とも呼ばれ、願い事を多く聞いてくれるありがたい神様として知られています。せっかくのチャンス、ぜひお参りを。
四季折々の食材を使ったイタリアンが楽しめるリストランテ。自然派グラスワインなども取り揃えています。神楽坂の落ち着いた空間で優雅なランチを「いただきます」。
おいしいパンを求めて毎日たくさんの人が訪れる神楽坂の名店。カスタードクリームがぎっしり詰まった大人気のクリームパンは、売り切れ必至!
東京メトロ 神楽坂駅に到着