今回で記念すべき25回目の開催となった「神楽坂まち飛びフェスタ2023」は、1999年に「まちに飛びだした美術館」としてスタートしたイベント。伝統とモダンが交わる”神楽坂らしさ”を体感できる「まちの文化祭」とあって、まち全体が大賑わい。
2023年10月14日(土)~11月3日(金・祝)まで間、神楽坂エリアの店舗等31カ所で様々なイベントが開催されました。
最終日の11月3日(金・祝)には、歩行者天国となった神楽坂通り一帯で「坂にお絵描き」イベントが開催され、
東京消防庁音楽楽隊とカラーガーズ隊の行進(演奏)を先頭に、約700mに渡ってお絵描きができる真っ白な紙が敷かれました。
善國寺では「お絵描き教室」も開催され、こどもたちの楽しそうな声が響きました。
当協会は、色とりどりの絵が彩る神楽坂通りのそば、毘沙門天前でブースを出展。
当日は秋晴れで、おでかけしたくなる陽気。沢山の方が神楽坂の散策やイベントを楽しまれ、多くの方に新宿の情報誌「新宿plus」や観光マップなど手にとっていただきました。
ブースに立ち寄ってくださったみなさま、ありがとうございました。
取材日:2023年11月3日(金)