今回で24回目の開催となった「神楽坂まち飛びフェスタ2022」は、1999年に「まちに飛びだした美術館」としてスタートしたお祭り。
伝統とモダンが交わる”神楽坂らしさ”を体感できる「まちの文化祭」とあって、まち全体が大賑わい。
2022年10月15日(土)~11月3日(木・祝)までの20日間、神楽坂エリアの店舗等31カ所で様々なイベントが開催された他、
神楽坂通りでは「神楽坂ギャルソンレース」、毘沙門天では「アート神楽坂スクエア」が開催されました。
最終日の11月3日(木・祝)には、歩行者天国となった神楽坂通り一帯で「坂にお絵描き」イベントが開催され、
東京消防庁音楽楽隊とカラーガーズ隊の行進(演奏)を先頭に、約700mに渡ってお絵描きができる真っ白な紙が敷かれました。
子どもたちは、待ってましたとばかりに思い思いに、お絵描きに夢中。
当協会は、色とりどりの絵が彩る神楽坂通りのそば、毘沙門天前でブースを出展しました。
当日は秋晴れで沢山の方が神楽坂の散策やイベントを楽しまれていて、
多くの方に新宿の情報誌「新宿plus」や観光マップなど手にとっていただきました。
ブースに立ち寄ってくださったみなさま、ありがとうございました。
取材日:2022年11月3日(木)