おでかけや観光におすすめの魅力的なスポットをご紹介します。
昭和20年5月25日、空襲により早大理工学研究所の防空壕で300人余りの人々が亡くなりました。罹災から十周年目に、慰霊と平和への願いを込…
天文2年(1533年)にこの地に鎮座して、大久保の鎮守となりました。寛永年間には、幕府が「鉄砲組百人隊」をこの付近に住まわせたことから……
区立甘泉園公園は江戸時代からある古い庭園で、現在の水稲荷神社境内も含む広いものでした。甘泉園の名は、庭園の中央に湧き水があり、その清水が…
明治時代以前は、牛頭天王社と稲荷社の二社であったものを、一社に合祀して『須賀神社』と呼ぶようになりました。社名の須賀とは、須…
江戸時代までは「鎧大明神」と称しました。「鎧」の社名は、伝説によると日本武尊命が東征してきた際に、この地に甲冑六具を納めたことによるも…
冬至の日にお札を受ける人で賑わうことで有名な穴八幡宮は、康平5年(1062)前九年の役を平定した源義家が、凱旋の際ここに的山を築き、兜…
日蓮宗の寺院で、正式名を「春時山法善寺」といいます。新宿山ノ手七福神のひとつ『寿老人』を祀るほか、本堂には保存状態も良好な彩色の『七面…
『自性院』は西光山自性院無量寺といい、秘仏「猫地蔵」を安置し、「ねこ寺」として有名です。寺伝によると弘法大師空海が日光山に参詣の…
真宗大谷派の寺院で、白蓮山専福寺といいます。寛永8年(1631)市谷に創建し、正保2年(1645)現在地に移りました。専福寺には、幕末…
正式名『十劫山無量寿院成覚寺』の浄土宗寺院。境内には、幕末の戯作者で「金々先生栄花夢」や「鸚鵡返文武二道」など、当時の世…
慶長3年(1598)に現在の新宿区市谷田町に、尊重院日静上人(そんじゅういんにちじょうしょうにん)によって創建されました。 経王寺は…
徳川家康より鎮護国家の命をうけ、文禄4年(1595)に日本橋馬喰町馬場北(現・中央区)に創建しました。寛文10年(1670)、寛政4年…
寛永7年(1630年)雄誉霊厳和尚が、深川に創建した霊厳寺が明暦の大火で焼失した後、その法燈を継いで、誓閑和尚がこの地に「方松庵」を建…
日蓮宗・日暉上人は、身延山の奥の院にあたる七面山で荒行を修めた後、現在の戸山付近に七面尊像をまつり、明暦元年(1655年)には将軍…
【太宗寺(布袋尊)】 正式には、『霞関山本覚院太宗寺』という浄土宗の寺院。僧・太宗が開いた草庵『太宗庵』が前身で、慶長元年(1596年…
内藤新宿の鎮守。江戸時代以前に大和国吉野山より勧請した稲荷社。もとは新宿3丁目交差点付近にありましたが、寛永年間(1624~44年)に現…
浄土宗・西迎寺ははじめ江戸城中の紅葉山にありましたが、寛永12年(1635)に現在の地に移りました。 境内には銅造の阿弥陀如来座像…
自証院は、寛永17年(1640年)、尾張藩主徳川光友の夫人・千代姫の母、自証院を供養するために創建された寺です。最初は日蓮宗「本理山…
吉田松陰らに影響を与えた尊王思想家、山県大弐の墓があります。 山県大弐は、江戸時代の経世家、儒学者である。享保10年(1725)に甲斐…
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑をはじめ、真田幸村、伊達政宗など人気武将モデルが勢揃い。その中から好きな甲冑を着用して写真撮影ができる体…