おでかけや観光におすすめの魅力的なスポットをご紹介します。
三大将軍徳川家光の命で造られ、現在は牛込見附(飯田橋)から赤坂見附の間が国指定史跡となっています。 春は咲き誇る桜を、秋は紅葉を堪能で…
小説家島崎藤村(1872~1943)が、明治38年5月より翌39年9月までの時期に住んだところです。信州小諸で一家をなし、執筆生活を送っ…
曹洞宗・宗参寺の牛込氏墓地には、寛文4年(1664年)に牛込勝正が、重行と勝行を供養して建てた供養塔を中心に歴代の墓があります。牛込…
日本の中央省庁のひとつである防衛省の庁舎です。約1万人が働く防衛省は、尾張藩徳川家上屋敷跡にあります。明治7年(1874)からは陸軍士官…
区立花園公園・小学校一帯は、明治の東京落語界を代表した三遊亭円朝が、明治21年から28年まで住んだ場所です。 屋敷地は、およそ1…
平成23年(2011)12月に新宿区が制定した、全長約100mの通りの名称です。芸者衆の手配や稽古を行う「見番」が沿道にあることから名付…
正式名『十劫山無量寿院成覚寺』の浄土宗寺院。境内には、幕末の戯作者で「金々先生栄花夢」や「鸚鵡返文武二道」など、当時の世…
1964年、紀伊國屋書店新宿本店ビル竣工と同時に開場した紀伊國屋ホールには、以来、文学座、民藝、俳優座、青年座、地人会、木冬社、こまつ座…
日本では数少ない服飾専門の博物館です・年4回テーマを設けた展覧会を開催し、年間を通じて日本をはじめ、世界各地の服飾資料を紹介します。「…
もと麹町貝塚にあった『愛染院』は、江戸城の拡張工事のため、寛永11年(1634年)、この地に移りました。新宿区指定史跡の『高松喜六の墓』…
浄土宗の寺院。寺の入り口から境内に入ってすぐ左手に、立派な板碑型の『庚申塔』が残されています。これは、区指定有形民俗文化財とされてい…
日蓮宗・日暉上人は、身延山の奥の院にあたる七面山で荒行を修めた後、現在の戸山付近に七面尊像をまつり、明暦元年(1655年)には将軍…
ビジネス、商業、文化の3つのゾーンが一体となった複合文化施設です。東京オペラシティビル3Fにある客席数1632席のクラシック音楽専用コン…
放生寺は江戸時代(寛永十八年頃)に、現在も隣に位置する「穴八幡宮」の別当寺として開創されました。当時境内には湧き水をためた放生池があり……
諏訪神社はもと戸塚村、大久保村、百人町の鎮守でした。社伝によると、平安初期の弘仁年間(810~24年)に小野篁(たかむら)が大国主と事代…
江戸時代には「筑土八幡宮」といい、応神天皇、神功皇后、仲哀天皇を祭神としてまつった神社です。平安時代初期、老翁が八幡宮のお告げを受けて玉…
明治19年長野県に生まれた松井須磨子(本名・小林正子)は、24歳のとき、坪内逍遙が余丁町につくった文芸協会演劇研究所の第一期生に合格し……
早稲田・高田馬場は、早稲田大学を中心とする学生街。まちが一体となり、地域通貨の発行や「地球感謝祭」の開催などの活動も行っています。 学…
村上春樹氏から寄託・寄贈された資料を基点とする村上春樹文学、国際文学、翻訳文学の研究・発信拠点です。階段本棚、ギャラリーラウンジ、オーデ…
伝統釣具や釣り関係資料を後世に残すために開設された資料館です。様々な種類の釣りの道具を見ることができます。